事務所紹介

行政書士になった理由

はじめまして。私は小学校1年生から高校卒業まで、野球一筋の学生時代を過ごしてきました。

12年間の野球経験から得た体力、精神力、忍耐力、仲間の存在は、私にとって何物にも代えがたい人生の財産です。高校卒業後、飲料水会社に就職しましたが、4年間勤務した後、飲食業やスポーツトレーナーを経て、不動産会社に転職しました。3年ほど勤めた後、1年間の準備期間を経て、仲間とともに独立し、現在は3期目の不動産会社を経営しています。

私は昔から、人生は1度きりであり、社長になりたい、独立したい、時間や場所に縛られずに自由に生きたいと考えていました。
そんな中、父親からの「行政書士事務所でも経営してみろ！」という何気ない一言がきっかけで、行政書士という資格に興味を持ちました。
父親は何気なく言ったつもりでしょうが、私には大きな影響を与えました。行政書士について調べるうちに、その道に進みたいという気持ちが日に日に強くなっていきました。
行政書士試験は法律初学者の私にとって難しいものでしたが、3回目の試験でなんとか合格することができました。合格した瞬間は本当に嬉しかったです。
もしも野球で培った体力、精神力、忍耐力がなかったら、途中で挫折していたかもしれません。

30代の若さを活かし、元気良く、レスポンスの早いサービスを提供し、お客様に安心感と信頼感を与えられるよう努め、お客様と共に問題解決に取り組み、一緒に目標を達成することに全力でご協力いたします。

皆さんの夢の実現のお手伝いをさせていただけることを、心より願っています。どうぞよろしくお願いします。